腸閉塞はとても恐ろしい病|日頃から予防しておこう

女医

特徴と保存療法

聴診器

腸閉塞はどのような症状があるかというと、見た目としてはおなかが張るようになります。それによって、痛みを感じたり吐き気を起こします。それでは、このような症状を引き起こす腸閉塞はそもそもどのような病気なのかを把握しましょう。腸閉塞は腸の一部が狭くなったり腸が正常に働かないことで内容物がおなかを張らせるようになるのです。そうして吐き気を感じるようにもなります。この痛みは激しい痛みが継続するようなケースと、強い痛みと弱い痛みが繰り返し交互に起きるケースの2つがあります。どうして腸閉塞が起きるのかというと、その原因は腸閉塞の種類に応じてあります。手術によって腸同士がくっ付くことで起きる場合もありますし、寄生虫の集まりによっても起こります。

腸閉塞の治療方法には腸閉塞の種類に応じた治療法があります。たとえば、癒着性腸閉塞であれば保存療法が用いられます。保存療法とは何かというと、絶食することで腸閉塞の回復を待つというものです。腸の中に内容物がある場合は鼻からチューブで取り出すこともあります。この絶食期間中は点滴による栄養療法を行いますので、栄養不足になることはありません。保存療法の期間としては1週間程度は継続します。そうして効果がなかったり、そのあとに再発するようなことがあれば外科手術をすることもあります。また、腸閉塞が絞扼性の場合であれば、外科手術がメインの治療法です。腸が壊死する前に早急に治療する必要があるからです。このように、種類に応じた治療法があります。